84. 平成24年4月13日に新4年生の大歓迎会が,村さ来で行われました。
83. 平成24年3月23日,予定通り,卒業式および修了式および卒業祝賀会が行われました。
昨年は,3.11大震災のために中止となり,2年ぶりの開催となりました。なお,例年授与される
卒業研究優秀賞を当研究室4年生の貝羽健吾君が見事受賞しました。おめでとうございます。
祝賀会終了後,近くの「旬魚酒菜 五郎」で追い出しコンパが行われました。なお,渡辺先生も
本年度定年退職のため,一緒に追い出されました。
卒業祝賀会会場ANAクラウンホテル,喜びの4年生
追い出しコンパ,「旬魚酒菜 五郎」にて
今年は,異常に寒かったために,送れて咲いた学内の梅。
82. 平成24年2月9日に修士論文公聴会,10日に卒業研究発表会が行われました。発表は
みんな旨くこなしていました。卒業研究発表では,当研究室の貝羽健吾君が卒業研究優秀賞を
見事に獲得しました。おめでとう。その後,研究室の打ち上げが権蔵で行われました。
打ち上げ会の様子。数名欠席。
81. 平成23年12月22日,26日の2日間に亘り,本年最後の中間発表会が開催されました。
本年のまとめということで,根掘り葉掘りの質問が繰り返されました。26日の発表後,恒例の
研究室大忘年会が,八珍柿で行われました。その後,7名で内野駅前のナポレオンへ出向き
ハイボールを飲みながらのカラオケ大会となりました。
80. 平成23年11月6日から10日まで,沖縄で開催された,平成23年度日本金属学会全国大会
に出席してきました。院生4人が発表しました。オーラル発表者過多のため,2名がポスター発表に
回されてしまいました。発表はみんなうまくて合格でした。以下,発表の様子や時間をみて回った
沖縄の名所等の様子を載せます。
新潟空港から那覇へ 無事,那波空港に着きました。
夜の那覇市内,国際通りです。 早速,首里城に出向きました。守礼門の前にて
首里城に咲くハイビスカスが我々を迎えてくれました。 学会会場前にて
オーラル発表の矢尾板君 落ち着いてうまく発表していました。
続いて,連続報で太田君が発表しました。これもうまい発表でした。 変な質問に少し戸惑いました。
夜の部での,小平君のポスター発表です。 早速質問者が現れました。一生懸命に説明をしています。
同じく,M1の細川君のポスター発表です。なかなか好評のようです。ご苦労様でした。
発表を終えた後,万座毛へ行きました。 ブセナ海中公園近くで東シナ海を後ろに
雨の中,沖縄北部を目指し,美ら海水族館にて。 大伊勢エビ?
那覇市内の有名郷土料理店にて。 エラブウミヘビ汁(1000円)
エラブウミヘビの皮をうまそうに食す細川君。 小平君。実は全員食べました。汁は出汁がよく出ていて美味。
(鰹出汁を濃厚にした味,本当に美味)
最終日は,帰路途中で玉泉洞によって鍾乳洞を見ました。
突然変異した白蛇を首に抱いて。意外とかわいい表情の蛇でした。(口には,セロテープが巻いてあったとか)
口を開けたら,怖いかも。
帰りに,上空から見た能登半島先端。 弥彦山山頂。
79. 平成23年9月30日,夏休み最終日に恒例の研究室中間発表会が行われました。
夏休み中にしっかり研究した人しなかった人,といろいろいたようです。手抜きをすると,後に
必ず負荷として跳ね返ってきます。不断の努力が大切です。その後,和食堂「美やま」で
盛大な宴会が催されました。今回は全員の24名が出席しました。写真には1名が欠となっています。
78. 平成23年7月31日から8月10日まで,研究室の院生5名と渡辺先生,佐々木先生
と柳沢職員総勢8名でカナダ国ケベックシティで開催された国際会議「THERMEC’2011」に
出席してきました。帰りに,トロント大学で開催された研究集会に出席してきました。今回
の海外はトラブル続きで大変でした。航空券およびホテル手配係の松永君大変ご苦労様
でした。成田発トロント行き便が最初から40分遅延となり,トロントからのケベックシティ
行きの便には間に合わなくなりました。したがって,その日はトロントに泊まり,翌1日の1便で
ケベックに行って下さい,トロント空港の出口には案内係りが待機していますからという,案内
を成田でもらって,搭乗してトロントへ向かいました。予想通り,トロント空港には誰も待っていま
せんでした。ここから,松永君の交渉係としての出番があり,多難な旅が始まりました。
以後,出発から順を追ってたくさんの写真を載せます。なお,渡辺先生のデジカメは初日に1枚
撮った後に壊れてしましい,写真はほとんど撮れませんでした。また,靴も壊れてしまい,
高い靴を買う羽目になり,踏んだり蹴ったりだったようです。
出発前の機内。 定刻40分遅れの出発です。 無事トロントに着きました。
オー,やっぱり外人が多い。 アレー,刀を担いだ変な日本人がいるぞ−。
トロント空港で交渉の結果,Delayed Passenger用の 翌,8月1日は朝4時起きでした。5時半のトロント空港
ホテルに泊まりました。22ドルのディナー付きでした。
ラッキー。
コーヒーだけの朝食。まいったなー。 ボンバルディア
プロペラ機で一路ケベックシティへ。
あれ,もう着陸だ。 ケベック国際空港です。これからタクシーで市内へ。
ここが今日から4泊する「HOTEL PUR」です。なかなか高級でした。 THERMEC会場へ,とぼとぼ歩いています。
あれ?この人達も会場へ行くのかな? やっと,会場に着きました。
発表用ポスターを貼り付けて,ご満悦の八木君。 早速,質問者にいじめられる八木君。
ポスターの前でご満悦の矢尾板君。 質問者に答える矢尾板君。
ケベック旧市街地へ通じる門
ケベック州議堂の前で,ポーズをとる面々。 セントローレンス川の対岸の敵から守るための要塞。
銃のようなものを携えた変な人がいます。 ケベック旧市街地内の顔
その1
その2 その3
今日の昼飯は何にしようかな? ケベックの伝統家庭料理,ミートボールにしました。これは,寒いクリスマス
に食べるもので太るぞーと,隣に座った地元のおじさんが教えてくれました。
街の様子 その4 その5
あまりにも物価が高いので,今夕食はスーパーおよびタイエクスプレス チーズ。
から調達した食材とビールです。
トマト。 渡辺先生大好物のスモークサーモン
?? スモークハム みんなおいしそうでしょ。
今宵,節約したお金で,明日のディナーは,ロブスターとなりました。
発表を終え,ケベック郊外へ足を伸ばしました。二連バスで。 モンモランシー滝を見に来たのです。落差83mで,実は
ナイアガラの滝よりも洛差が大きいのです。
早く撮ってヨ。 ずぶ濡れだよ。 おーきれい。
上につり橋,下に虹が見える。
うーん,いい眺めだ。 今日は,佐々木先生の発表の日だ。
早速,外人が質問に。あれ,ここでは私が外人だ。 発表後,予定通りロブスターを食べに,この店へ。
生演奏付きでした。 おいしそうなロブスター。
7人で,おいしいロブスターを食べました。佐々木先生は, ロブスター堪能後,夜の街に見入る松永君。
友人とバイソンを食べに行きました。
だんだん,街の灯がきれいになります。 ケベックの三日月
アレ,なんだこの人物は? 盗撮だ! ケベック最終日,展望ビルからの眺望です。 セントローレンス川
と要塞 その1
その2 セントローレンス川とフェアモント・ル・シャトーホテル
要塞堤で,高所恐怖症の八木君が下を見る。 いい眺めです。
フェアモント・ル・シャトーホテル トロントへ向かう。ボンバルディア航空機にて。
上空から見た,トロントの街。CNタワーが見える。
トロントでのホテル。 郵便ポスト。
ホテル近くのお好み焼屋。 トロント大学構内。 その1
その2 その3
機械工学科建物 正門前にて。修理君
矢尾板君。 賢そうに見えるかなー。
ダーッ ジャンプ
遠くから見たCNタワー。 青空に浮かぶCNタワー。きれいです。
これから,CNタワーに昇ります。
ガラスフロアーから見た地上。 あー,腹へった
がばー。 リスも食べてら。
俺も食うぞ。 リスに負けるかー。 いよいよ,ナイアガラへ行く日になりました。このバンで行きます。
ナイアガラの滝の上流。水門があり,流量調整をしています。 カナダ滝
おい,危ないぞー。降りろよ。 いやー,足が短くて昇れないや。危ないぞ。1週間後に日本人女性が
ここから落ちました。
霧の乙女号。
楽しいなー。満足,満足。 ナイアガラオンザレイク,オンタリオ湖の眺め。 まるで海のようです。その1
その2 ワー,生きてるぞー。 その3
その4 その5
トロントで見た寿司や。 最終日,ホテルから3kmのカーサローマ,徒歩で行きました。
ナイアガラ滝の水力発電で儲けたペラット氏の邸宅。
トロントアイランズへ
ハーバーフロントからの眺望 トロントアイランドズ
トロントアイランドからトロント中心街を見る。
トロントから成田への飛行機。 機内
機内で提供された,夕食と朝食。粗末でした。エアーカナダはよくないという印象を持ちました。 残念。
77. 平成23年6月22日,恒例の研究室中間発表会が開催されました。4年生の
最初の発表者は大変緊張したそうです。ごく自然なことです。その後,恒例の焼き肉
パーティが行われました。みんな楽しそうで,いいことです。
76. 平成23年4月8日に新4年生の大歓迎会が,村さ来で行われました。今年の4年生
は少し静かですが,いろいろな経歴,特技の持ち主が多く,楽しい1年になりそうです。
みんな,良く実験し,よく遊び,楽しい1年にしよう。
75. 平成23年3月23日,例年であればこの日に全学卒業式および大学院のが学位記授与式が
朱鷺メッセで挙行されるはずでした。しかし,本年度は未曾有の大地震等で中止となりました。
開学以来初めてとのことです。ということで,本年度は各学部,研究科各専攻で行うことに成りました。
しかたのないことです。証書が授与された後,研究室では新潟駅前に予約をしてあった「胡座や」
へと繰り出しました。卒業証書を掲げ嬉しそうな4年生。(1名が欠席。ここに並んだ7名は,4月から
修士1年生として,研究生活を楽しみます) 修士2年生の証書を手にしての喜びの集合写真。
打ち上げコンパでの集合写真。
嬉しそうな4年生。
修士学位記を手に喜びのM2と教職員
追い出しコンパ会場にて
4年生の細川君,M2の後藤君,M1の太田君 みんな嬉しそうです。嬉しいよなー。実際!
落ち着いた感じの修士2年生
74. 平成23年3月16日。 3.11東北関東大震災に見舞われた日本,皆さん
しっかり生きていますでしょうか?新潟市は直接的な被害はありませんが,東北
電力による計画的停電等によって間接的な不便を強いられそうです。これもしかた
のないことです。日本国の危機的状況といっても過言ではないのですから。新潟市も
物資が不足してきているようで心配です。自分さえ良ければというようなことはやめて,
みんなで譲り合おうではありませんか。それが日本人の良いところです。こんな非常事態
の中,今年度の当研究室の修士2年生5名一同が,幻の超超高級酒「十四代,大吟醸」
を調達してきてくれました。徒然草の中に一節がありますが,「ものくれる人はいい人だ」と。
こんなに困難な状況の日本においても,この精神は生かしたいものです。飲めない人は,
写真だけでもながめて元気を出して下さい。
73. 平成23年2月9,10日に,修士2年生の公聴会および4年生の卒業研究発表会
が挙行されました。5名の修士2年生と8名の4年生が緊張の中で発表しました。今年度は,
残念ながら研究発表賞は獲れませんでしたが,4年生の細川代表者の研究はオリジナリティ
に富んだ立派な内容でした。発表会終了後,恒例の研究室の打ち上げが「花のや」で盛大に
行われました。皆さんご苦労様でした。来年度も楽しく頑張ろう!
72. 平成22年12月22日と24日の2日間,研究室の中間研究発表会が行われました。
今年最後の発表会でした。根掘り葉掘りの質問が続き,一人1時間にも及ぶ人もいました。
ご苦労様でした。その後,24日に,居酒屋兆治で大忘年会が行われました。
71. 平成22年12月4日,富山大学工学部にて,平成22年度日本金属学会・日本鉄鋼協会
北陸信越支部大会が行われました。当研究室から4人の修士2年生が発表しました。
発表はなかなかうまく,質疑応答も無難にこなしていました。皆さんご苦労様でした。
右端にいるあやしい人は,今回はオブザーバーとして参加しました。
70. 平成22年11月,工業材料研究室の渡辺先生,柳沢技術職員とOBの高山氏が,
Elsevierの「Most cited paper 2005-2010 Award」という名誉ある賞を受賞しました。
「Joining of aluminum alloy to steel by friction
stir welding (アルミニウム合金
と鉄鋼の摩擦攪拌接合)」の論文により受賞しました。同賞は,国際論文誌
Journal of Materials Processing Technology
(Elsevier) に発表された約2000編
の論文の中で,最も引用数の多い論文に対して授与されたものです。
真におめでとうございます。
69. 平成22年9月7〜9日に,郡山にある日大工学部で溶接学会秋季全国大会が行われました。
当研究室から修理翔太君と後藤拓人君が発表しました。また,当研究室OBの杉山君と伊藤君が
発表しました。ご苦労様でした。修理君と後藤君の発表の様子と会場前の写真等を載せます。
打ち上げ会には,東海大学の宮澤靖幸教授が参加してくれました。
磐梯山
奥に見える会場へ向かう勇士。
余裕の表情の修理君
質問を待つ修理君。
発表中の後藤君。
質問を待つ余裕の表情の後藤君。
発表を終わって,記念写真。
発表後の居酒屋で。左より,宮澤東海大学教授,渡辺,佐々木,修理,後藤,杉山(OB),伊藤(OB)
68. 平成22年8月10日に,恒例の夏休み突入前中間発表会が行われました。今回は,
時間の都合上,駆け足での発表となりました。その後,打ち上げコンパが居酒屋「カンゴシナ」
で盛大に行われました。2名欠席でした。その一コマを載せます。みんな楽しそうです。
67. 平成22年6月23日に,当研究室の中間発表会が挙行されました。4年生にとっては
初めての体験で緊張する学生も散見されました。終了後,恒例の大焼き肉パーティーが
行われました。 その2コマを載せます。
66. 平成22年4月9日に,工業材料研究室の新4年生を歓迎する大コンパが「村さ来」
において挙行されました。新4年生8名,新M1の6名,M2の5名と新D1の1名に教員3名
を加え,総勢23名の大所帯です。みんな元気に騒いでいました。その2コマを以下に。
65. 卒業祝賀会終了後,恒例の追い出しコンパが「肴いちば」で盛大に挙行されました。魚の専門店だけあって,おいしい魚とお酒が出ました。
喜びの修士2年生の面々。
喜びの4年生の面々。
64. 平成22年3月23日に,卒業式および修了式が朱鷺メッセで盛大に挙行されました。
その後,ANAクラウンホテルにて卒業祝賀会が行なわれました。昨年に引き続き本年も
当研究室の西村和也君が卒業研究優秀賞を受賞しました。さらに,当研究室の八木崇弘
君が,国立大学法人新潟大学工学部機械システム工学科学業成績努力賞を受賞しました。
真におめでとうございます。授与式の様子を載せます。
受賞を前に,緊張気味の西村和也君。 (ピンぼけ) 大川学部長を前に。 (ピンぼけ)
学業成績努力賞に輝いた八木崇弘君。 渡辺学科長から努力賞を渡される八木君。
賞状と副賞の「楯」を胸に,八木君。おめでとうございます。 卒業祝賀会場にて,喜びの4年生。
63. 当研究室の修士2年生5名が北海道旅行をしてきました。お土産に,木箱入り
小樽「貴腐ワイン」超豪華ワインを買ってきてくれました。「アイスワイン」よりも豪華な
高価なワインです。本当にありがとう。しばらく飾ってからご相伴にあずかります。
心優しい良い若者です。写真をどうぞ。
62. 当研究室の4年生有志が,卒業研究発表会後,草津温泉に行って,疲れをとり,心に栄養を与えてきたそうです。帰りに「大吟醸酒」をお土産に,すばらしいー。
おいしそうな大吟醸酒。
61. 卒業研究発表会における卒業研究優秀賞選考部門で,当研究室代表の
西村和也君が優秀賞に選ばれました。昨年の,後藤君に続いての受賞です。
おめでとうございます。授賞式は,3月23日の卒業祝賀会で行われます。
60. 平成22年2月10日に修士の発表会,12日に4年生の卒業研究発表会が行われました。
その後,研究室の打ち上げ会が村さ来で行われました。その様子を載せます。
あやしい3人がいます。
59. 平成21年12月24日と25日に亘る,工業材料研究室の研究中間発表会を
無事終了後,25日にカンゴシナにて大忘年会が行われました。そのほんの一コマを載せます。
厳しい発表会を終わり,皆さん楽しそうです。苦あれば楽あり,楽あれば苦ありです。
58. 下記の連合講演会で緊張していた福地進一君が,優秀学術発表賞を獲得しました。
昨年の阿部 学君に続いて連続受賞です。おめでとう。
受賞の喜びに目を細める福地進一君。よかったな。(実は,目を大きく見開いてもこの程度です。)
57.平成21年12月5日,長岡技術科学大学で開催された日本金属学会・日本鉄鋼協会
北信越支部連合講演会で,当研究室の修士2年の5名が研究発表しました。その様子を載せます。
会場入り口の案内板 緊張する福地君。
発表前の高野君 ブツブツ練習する佐藤君。風邪対策十分の渡辺篤史君
発表終了後,全員の集合写真。この後,新潟に戻り,大宴会が催されました。
56. 平成21年10月7日,当研究室の総勢20名で,新潟東港近くにある「日軽新潟」
(日本軽金属新潟工場)へ工場見学に行きました。会社からの送迎バスに揺られて行きました。
ここでは,N700系の新幹線車両の構体用のAlダブルスキン板を一体押し出し成形している
工場です。幅50cmで長さ25mのリブ板が三角形に並んだトラス構造の中空板が押し出されてきます。
写真にその一コマを載せます。この中空板をFSWで接合して,幅広の板にしていました。
帰りのバスの中で,中空板材を押出しでどのようにして作るのだろうと不思議に思いながら帰りました。
同時に,穴あきマカロニはどのようにして作るのだろうという疑問が沸いてきました。
皆さん,分かりますか?
55. ドイツ旅行記: 平成21年8月23日〜9月1日まで,ベルリンで開催された国際会議
[Thermec2009」に参加して発表するために,ドイツへ行ってきました。発表は渡辺先生と
大学院生2年の西原君と渡辺篤史君でした。研究室からは他に院生1年生の後藤君が参加
しました。前回のドイツ行と同様に,新潟空港発着で大韓航空の利用でした。新潟→仁川
→フランクフルト→ドレスデン→ベルリン→フランクフルト→仁川→新潟のルートでした。
ドイツは暑く,日射しがものすごく強く,肌に差し込んできました。でも,湿度は低く,ビールが
旨い理由がよく分かりました。ドレスデンでの世界遺産「エルベ渓谷」を見ることも今回の
目的の一つでした。以下に,数十コマを載せます。
おなじみのフランクフルト中央駅 ドレスデン行きのICEはフランクフルト南駅からの出発でした。
ドレスデン行きのICEの入線風景 いつもながら平坦で広大なドイツの風景
ドレスデン中央駅に着きました。日射しが鋭く,眩しくて目が開けられません。 ノイマルクト広場とフラウエン教会
ノイマルクト広場に立つ,傾いた不思議な鉄柱 再建なったフラウエン教会
フラウエン教会の展望室から見るエルベ川 (1) (2) 奥の方は新市街地
ドレスデン城の壁画。25000枚のタイルからできている。時代を飾った芸術家93名を描画。 最も新しい時代を表すタイル像
疲れたので,近くのカフェで,クリームパフェを食べる。渡辺篤史君も記念写真撮影。
エルベ川遊覧船上から見るカトリック旧宮廷教会 エルベ渓谷の一景
エルベ渓谷 ピルニッツ宮殿内にて (1)
ピルニッツ宮殿内にて (2) (3)
ツビンガー宮殿内 ドレスデン中央駅。これからベルリンに向かう。
国際会議場になった,Martim hotel前にて。 会場内にて
発表ポスターの前で記念撮影 発表ポスターの前で,西原君,記念撮影。
早速,イギリスリバプール大学の教授から質問される西原君。 発表ポスター前にて,渡辺篤史君,記念撮影。
質問を受ける,渡辺君。 ポスター発表終了後,近くのソニーセンター内のレストランにて夕食。
ライトアップされたソニーセンターの天井
色が周期的に変わり,とてもきれいです。 2007年にできた新しいベルリン中央駅にて。これからフランクフルトへ
風力発電が盛んです。 フランクフルト,レーマー広場。.以前と変わっていません。
マイン川に映る,フランクフルトビル群。 インチョンから新潟への飛行機から
54. 平成21年8月5日,当研究室の本年度第2回目の研究中間発表が行われました。
2回目ともなると,みんな落ち着いて発表をしていたようなしていないような。
後藤君は,休み時間にしっかりと発表練習をしていました。ご苦労様です。努力。その後,
「花のや」で打ち上げと暑気払いをしました。暑気とはいっても,やっと梅雨が明けたと思ったら,
8月7日はもう「立秋です。あーあ,今年はどうなっているのでしょうか。打ち上げの一コマ。
倉橋君,眠いかー?
大吟醸はうまいねー。あっ,佐々木先生がねている。
柳沢先生が,何かを叫んでいるぞ-。おい,高橋,何をボーとしているのだ。
53. 平成21年7月22日 新潟の曇り空から垣間見えた部分日食。午前11時20分頃。
当研究室の福地君は,自分が実験で使っている溶接用のメガネを持ち出して観察していました。
52. 平成21年6月24日に,当研究室の本年度の第1回目の中間研究発表会が挙行されました。
新4年生は初めての発表ということで,緊張しているようでした。無事に終わった後は,恒例の
焼き肉パーティが行われました。その一コマを載せます。後藤君の携帯で撮影したために画素数
が少なく,鮮明ではありませんが,みんなの楽しそうな様子は分かると思います。
焼き肉パーティの準備の一コマ
まだ焼けないかな-。腹へったぞ-,早くしなよ。
みんなー,食べるのやめて,集合ダー。
51. 平成21年4月10日に新4年生と佐々木朋裕助教の大歓迎会が,近くの「えすかる5」で
挙行されました。今年度は8名の生きの良い4年生です。コンパの一幕を載せます。最後の写真には
佐々木助教が写っています。
中央の若い人が,佐々木朋裕助教。「今後ともよろしく!」と申しております。
50. 平成21年4月1日。 工業材料研究室に,新しい助教が来ました。フレッシュです。
その名は,佐々木朋裕さんです。鋼の表面改質やレーザスペックル法による表面変形の
可視化等,材料と測定を専門にしています。新しい切り口からの研究のスタート,当研究室
で行っている接合研究への応用も期待されます。OBの皆さん,新潟に来た時には顔を出して
下さい。
49. 平成21年3月24日,修士2年生のみんなが,好物のドイツの白ワインを持ってきて
くれました。わざわざドイツまで買いに行ったとか行かなかったとか。みんな心優しい学生です。
感謝! 感謝! 感謝!
超高級ドイツ製白ワイン。おいしそうでしょう。
48. 平成21年3月23日に,卒業式ならびに終了式が挙行されました。当研究室からは,
学士6名と修士7名が旅立ちました。この日,4年生の後藤拓人君が卒業研究優秀賞を受賞
しました。おめでとうございます。賞を貰うとうれしいものです。
これからも楽しく研究をやろう。
右から3番目が,登壇した受賞者の後藤君。
・祝賀会場で集合写真,その1
その2, 後藤君は卒業研究優秀賞も掲げています。
祝賀会から会場を居酒屋に移しての研究室全員参加の追い出しコンパの様子。
みんなうれしそうです。みんな本当におめでとう。
47. 平成21年3月,当研究室の修士課程2年生,益子拓樹君が溶接学会奨学賞に輝きました。
超音波付与による溶接部の組織微細化研究が認められました。まことにおめでとう。
立派な盾と賞状に緊張気味の益子君。
46.平成20年12月25日に,工業材料研究室の大忘年会が行われました。
例年のごとく,2日間に亘る中間研究発表の後に,「穏楽」という,居酒屋で挙行
されました。初めての会場で,あまり評判は良くありませんでした。発表を終わり
みんなリラックスして飲み語り合っていました。
平成20年12月25日に忘年会の2コマ。
45. 平成20年12月6日に信州大学工学部で開催された,日本金属学会・日本鉄鋼境会北陸信越支部
連合講演会にて,当研究室の修士2年 阿部 学君が見事に学術発表賞を受賞しました。おめでとうございます。
これを機に,さらなる精進を誓っていました。
喜びのあまり緊張する阿部君。おめでとう。
44. 平成20年10月から,4年生の黒丸智博君が横山和宏研究室から当研究室に移籍してきました。
現在,M1の福地君の猛特訓を受けていますが,すぐに追い越しそうです。
43. 平成20年9月10日〜13日にかけて,溶接学会全国大会での発表のために,九州へ
行ってきました。 益子君,齋藤君と吉田君が発表しました。
会場は,小倉でした。発表前に小倉城見学。 発表前で,3人は緊張しています。
益子君の発表風景。良い発表でした。 齋藤君の発表風景。質問に対して,少し間違えました。緊張したとか。
吉田君については,聴いている位置が悪くて,写真が撮れませんでした。 帰りの博多では,学問の神様,菅原道真公が祀られている
よって,発表後で一番解放感に浸っている時に,活きたイカを食べようと 太宰府天満宮へ行ってきました。
しているところを載せます。
太宰府天満宮 の前にて。しっかり勉強するように。一生,いろいろな勉強です。
博多市内の聖福音境内にて。 これで,本年の溶接学会活動は終わります。
42. 平成20年5月16日に,当研究室修士課程修了のファン・イネ(黄 仁惠)君
(現在,日産自動車勤務)が,溶接学会界面接合研究委員会の研究奨励賞を受賞しました。
真におめでとうございます。今後のさらなる活躍が期待されます。
41. 平成20年4月11日に,新4年生大歓迎コンパが挙行されました。新4年生は昨年同様の
5名です。なかなか元気のいい青年達です。1年後の成長が楽しみです。4年生1名は就活の
ため欠席でした。翌週内々定をもらったそうです(JALインターナショナル)。コンパの様子を載せます。
今年も楽しく行こう! 席上,新4年生K君はひげをそり忘れてしまい,ついでだから,ひげの伸び
具合を観察するというkとになりました。4月時のひげの状況。
歓迎コンパの一こま。。
40. 平成20年3月24日に,卒業式および修了式が挙行され,学士5名と修士6名と博士2名が
巣立っていきました。おめでとう。卒業式の後,恒例により新潟駅前で21名が集合して盛大な
追い出しコンパが行われました。また,同日付で,修士2年生のファン・イネ(黄 仁惠)君が,
日本機械学会三浦賞に輝きました。誠におめでとうございます。
卒業した学士5名と
追い出しコンパの一こま
日本機械学会三浦賞を受賞した イネ
39. 平成19年12月26日に工業材料研究室の大忘年会が挙行されました。会場は昨年と同じ
「花のや」でした。25日26日と2日間に亘って,中間発表会があり,話す人も聞く人も疲れた後の
アルコールと鰤刺しは大変に旨く,一生懸命仕事をした後の充実感を味わっていました。2次会は,
有志で,古町へ出かけました。
忘年会での一コマ
ご満悦の西原君
38. 平成19年10月5日に,溶接学会界面接合研究委員会において,M2のファン・イネ
が発表しました。日本を代表する専門家集団の前で,持ち時間約50分の発表会でした。
「低融点銀ろうの開発」という講演名でした。発表時間35分,討論時間15分の厳しい
発表会です。イネ曰く,いろいろな観点からの質問や意見が出て,大変に有意義な講演会
で,嬉しかったということです。皆さんもたまには本物の厳しい場所での発表をすべきです。
イネの発表風景 1 2 背中の大きい人が遮っています。
37. 平成19年9月19日から21日に,長野市の信州大学工学部にて,平成19年度
溶接学会秋季全国大会が開催され,阿部有希子,鈴木悠史,宮島大輔の3君が発表しました。
発表前日は大変に緊張しているようでした。ある程度緊張があった方が良い結果になることは
よく知られたことです。皆さんお疲れ様でした。
鈴木悠史君の発表風景。真ん中の大きな背中がじゃまですが。 阿部有希子君の発表風景。
宮島大輔君の発表風景。溶接学会事務局長が落ち着いているとほめていました。 工事中の善光寺。 暑くて暑くて死にそうでした。
善光寺本堂にて。 発表を終わり,安堵の有希子と悠史。
36. 平成19年9月7日から15日に,南ドイツへ行ってきました。今回は,当研究室から
7名の学生が参加し,総勢8名で行ってきました。ドイツ鉄道(DB)は6名以上から団体割引
となって,ICE(新幹線)の運賃が半額になります。今回は,大韓航空を利用して,新潟空港
での発着となりました。成田まで出かけることもなく非常に便利で安上がりでした。
インチョン空港にて フランクフルトの朝市にて 良い臭いでした。
フランクフルトから国際会議のあるニュルンベルクへのICE 280km/hのスピードで走りました。
ニュルンベルク駅 古き良き町並みが保存されているニュルンベルク
ニュルンベルク カイザー城 国際会議が開催されるメッセ駅
国際会議場を示す案内,ここからバスで会場へ向かいました。 ユーロマート国際会議場前にて
今回参加した全員集合写真 ニュルンベルク会議場
ニュルンベルクの名物 焼きソーセージ ここからいきなりミュンヘン。ミュンヘン駅に到着したICE
ミュンヘン駅 ミュンヘン郊外のニンヘンブルク城 白鳥に見入る吉田,伊藤両君
白鳥に餌をやる振りをして手をかまれた有希子とイネ ミュンヘンの街並み。 赤い屋根が印象的。
ミュンヘンの街並み ミュンヘン交通博物館にて, 自転車の車輪
同じくバンケルモーター(ロータリーエンジン) ドイツ博物館にて, ロケットのノズルスカート
断面。チューブの集まりではなく,興味ある構造をしている。 疲れて,ドイツ地ビールでのどを潤す。
リンダーホフ城にて 集合写真
リンダーホフ城があるオーバーアマガウ.きれいな町です。 縦の位置から見るノイシュバンシュタイン城
横から見るノイシュバンシュタイン城 帰りのフランクフルト広場での just married お幸せに!
マイン川から見た帰りのフランクフルト フランクフルト空港にて,全員無事帰国しました。
35. 平成19年4月19日に,渡辺先生は溶接学会から平成18年度溶接学会業績賞を授与
されました。
この賞は,溶接の学術に関し,特に「ろう付ならびに固相接合法による界面接合の研究および
接合現象の材料組織学的解明」において多大な貢献をした業績に対して授与されたものです。
まことに,おめでとう御座います。また,その日,溶接学会フェローになられました。重ねて
おめでとう御座います。
34. 平成19年4月13日(金)に,新4年生歓迎会が「権倉」にて盛大に行われました。
今年の4年生は全部で5名で,そのうち4名が地元出身です。珍しいことです。権倉の後,
9名でカラオケに行きました。
カラオケの画面を見ながらほくそ笑む安達君
つまらなそうな矢田部。苦しそうなイネ。あー今日は飲み過ぎだワ〜。
33. 平成19年3月22日(木)に,平成18年度卒業式が挙行されました。当研究室からは,
学部卒業生7名と,修士学生2名が巣立っていきました。とは言っても,学部卒業生7名全員が
修士課程へ進学するため,そのまま研究室に居を構えます。その後行われた,卒業祝賀会では,
当研究室の矢田部 亮君が卒業生を代表して,謝辞を述べ,さらに,鏡割りに参加しました。
その様子を,下に載せます。みんなおめでとう御座います。
謝辞を述べる矢田部君 鏡割りに参加する矢田部君
その後,祝宴に入り卒業生の記念写真をとり,駅前の「夢舎」という場所に移ってコンパを行いました。
32. ドイツ,マグデブルグから6ヶ月間の予定で当研究室に来ていた,Martin君が3月13日に帰ることになり,
急遽,研究室に居る有志で送別会を行いました。全員,3月末日に帰国すると思っていたために,びっくりしました。
31. 平成18年12月26日,研究室中間発表会終了後に平成18年大忘年会が「花のや」で
盛大に挙行されました。その後,二次会で,4年生はカラオケに行って騒ぎました。
忘年会の一コマを載せます。
もてない3人男が最高のポーズを取る様子を笑って見つめる人と意に介さず我が道を行く人?,
30. 9月13日から来年の3月31日までの予定で,ドイツのマグでブルグ大学から当研究室に
Martin Sobczyk君が滞在します。背が高くて190cmあります。31才でマグデブルグ大学
の大学院博士課程の学生ですが,中断して日本へ勉強に来ています。いろいろなことに大変に
積極的で,日本語の勉強,研究,実験にと動き回っています。当然日本語は全くできず,研究室
の面面は英語で対応しrています。9月26日に,Martin君の歓迎会を「カンゴシナ」というわけの
わからない居酒屋で行いました。名前はいまひとつですが,料理は大変においしくてみんな満足
していました。写真数コマを載せます。ご覧下さい。
笑い,目を細め,むさぼる面々。 一番奥が,Martin君
おいしい料理を囲んでの一コマでした。
日本酒を酌み交わすMartinと鈴木悠史。それを見ているIhhyeと齋藤。
29.平成18年8月27日から31日まで韓国釜山市に行ってきました。今回は29日(火)に開催された
第2回日韓接合シンポジュウムに参加,研究発表および日韓友好のために行ってきました。第1回目の同シンポジュウムは
5年前に開催されてそのままになっていました。日進月歩の接合研究分野に於いて5年の空白は大きな問題
と考え,日本溶接学会界面接合研究委員会委員長の立場から,第2回目のシンポジュウムを開催しなけらばと
昨年4月に考えました。それから,韓国海洋大学の金先生と連絡を取って,釜山市で開催しようということになり,
いろいろ準備をしてきました。シンポジュウム会場は韓国海洋大学所有の豪華練習船「ハンバタ号」内で
行うことになりました。会議は盛会で,日本側から12名が参加して7件の発表,韓国側からは40名が
参加して10件の発表と討論が行われました。日本側の代表は,新潟大学の渡辺先生が担当しました。
新潟大学から,釜山出身のHwang Inhyeが通訳として,また,阿部有希子が受け付け事務局として参加しました。
新潟ーインチョン空港,インチョン空港からソウル駅,ソウル駅から韓国新幹線(KTX)で釜山へ向かいました。
帰りは,全行程飛行機にしました。以下に,数コマを載せます。
韓国KTX,ソウル駅にて
宿泊ホテルの裏にある釜山タワー 近くの国際市場でのキムチ店
釜山タワー展望室からみた釜山港 シンポジュウム会場になった韓国海洋大学所有練習船ハンバタ号
開会の挨拶をする韓国溶接学会会長 PARKさん 日本側を代表して挨拶をする,新潟大学の渡辺先生
一生懸命に通訳をするHwang。Hwangの評価は非常に高く, 発表を熱心に聴講する参加者
日本へ留学した韓国人は非常に多いけれど,これほど旨い日本語と
専門用語を理解して通訳できる人は初めてだと,絶賛されました。
シンポジュウムを終わって日本側と韓国側の代表者 懇親会会場での韓国海洋大学金 永植教授の挨拶
懇親会会場にて 韓国の学生に囲まれる有希子とInhye
28. 平成18年6月30日から7月10日まで,カナダへ行ってきました。学生3名と渡辺先生の計4名です。
カルガリー大学の工学部機械生産工学科のKhan先生の研究室を訪問しバンクーバーで開催されたThermec
2006
国際会議で発表してきました。渡辺先生は招待講演で「マグネシウム合金のろう付」について口頭発表,3人の学生は
ポスター発表でした。ポスターは大変好評で多くの質問者が訪れ,学生は一生懸命に説明していました。(もちろん英語で)
バンクーバー空港にて 空腹のためピザをむさぼるイネと有希子
レイクルーズを背景に アサバスカ大氷原
アサバスカ大氷原にて,200年前の氷からの湧水を1杯飲むと10年長生きし,2杯飲むと20年長生きし,3杯飲むと病院行き。
オー冷たい。これで私は,10年長生きするぞー (アホな)
ボウ湖にて ボウ湖を背に田邉君(かっこいいぞー)
サルファー山にて ロッキーの山並みが一望に見渡せる。
ボウ滝にて バンクーバー上空
バンクーバー市内の夜景 三日月が見える バンクーバー北のスタンレー公園にて
サイクリングの一休み バンクーバーでの宿泊ホテル
花の街ビクトリアにて どちらのハナがきれいかな?
ブッチャートガーデンにて ポスター貼り付けを終わり一息つく田邉君
ポスター貼り付け後の有希子とイネ
バンケットにて このあと,3人が食中毒にかかりました。 渡辺先生の発表風景
食中毒にかかった有希は半日ベッドで横になった後,頑張って夕方からのポスター発表で説明していました。(若いって素晴らしい)
食中毒にもならず元気に説明するイネ(素晴らしいキムチと唐辛子と乳酸菌パワー) 右は,食中毒で倒れ1時間遅刻の田邉君のポスター
カピラノ吊り橋を見に行く グランビル橋から見たバンクーバーの街
カナダ産地ビール 大任を終えて帰国便を待つ面々。食中毒から完全復帰した有希子は
空腹のため幸せそうにパクついています。
以上,カナダ紀行でした。 この後は,8月下旬に,イネの故郷釜山へ行きます。渡辺先生主催の国際会議が始まります。
来年平成19年は,ドイツ行きを考えています。外国へ行って見聞を広めよう。参加者には,旅費の援助がありますよ。
27. 平成18年4月18日に,本年度新4年生の歓迎コンパが昨年と同じ場所の「あじあん」で
盛大に挙行されました。今年の4年生は,みんなしっかりした目標を持ってきており,将来が
楽しみな状況でした。コンパの後は,10人でカラオケへ行きました。コンパの2コマを載せます。
26.平成17年度卒業式および大学院修了式が平成18年3月23日に,朱鷺メッセで挙行されました。
当研究室からは,4年生8名,修士4名と博士1名が巣立っていきました。おめでとう!卒業祝賀会での
3コマを載せます。大学院修了式には出席できないために,大学院生の喜びの写真は撮れません。悪しからず。
祝賀会場へ,バラバラに来たためにバラバラ写真です。
卒業研究優秀賞受賞の面々,当研究室からは阿部有希子(右から4番目)が受賞しました。おめでとう。
祝賀会場での集合写真
25.平成18年2月23日〜25日に,韓国国立海洋大学校の金 永植教授が当研究室を訪問されました。
金先生とは30年位前の旧友であり,一緒によく遊びました。昨年の溶接学会春季大会で偶然会った時に,
釜山で第2回の日韓国際会議を開こうと雰囲気になりました。その結果,平成18年8月28日〜29日において日韓合同
セミナーを開くことになり,その打ち合わせと韓国の大学や企業の現状についての紹介のために来学しました。24日に
講演をしてもらいました。高大連携委員の田邉教授の参加を見ました。講演後,釜山出身のHwang Inhye
4年次学生とドライバー(いずれも平成18年度修士進学)を含めた4人で弥彦神社へ行き,帰りに,渡辺先生の父上の実家である
岩室温泉「小松屋旅館」に立ち寄って,温泉に入り,日本庭園に突如現れた狸を見ながら豪華な夕食をいただきました。
お疲れ様ー。その一コマを載せます。
24.平成18年2月20日博士課程3年生のKimapong君の学位請求論文公聴会が行われました。前週16日の
修士公聴会,17日の4年生の卒業研究発表会と続いており,みんなお疲れモードでした。Kimapong君の公聴会が
終わり,Kimapong君のたっての希望で,審査員5名で記念写真を撮りました。
左より,大橋先生,田邉先生,渡辺先生,Kimapong, 田村先生,新田先生です。
その後,研究室の打ち上げパーティーを盛大に行いました。以下に4コマ載せます。
23 平成18年2月3日節分の日,研究室の中間発表会が行われました。その後,焼き肉パーティーをしながら,鬼退治をしました。
その一コマを載せます。
さあー鬼という悪者は誰でしょう? 豆をぶつけられた鬼が,豆掃除をしています。律儀なことです。
この後,6名でカラオケに行きました。例によって,渡辺先生の「浪曲子守歌」のド演歌で締めとなりました。
22 平成17年12月26日に,研究室の大忘年会が挙行されました。会場は,割烹「大助」で,店からの手配でタクシー5台のお迎えが来ました。
この日は,朝9時半から研究中間発表会があり,みんな疲労困憊およびものすごく寒いこともあり,タクシーによるお出迎えは本当に助かりました。
大助さんありがとう。この日は,宴会場にTENYテレビの取材が入りました。その3コマを乗せます。
21. 平成17年12月3日に,富山大学において日本金属学会北陸信越支部・日本鉄鋼協会北陸信越支部平成17年度連合講演会
が開催されました。当研究室から2件の発表を行いました。そのうち,大原憲吾君(M2)が発表した「マグネシウム合金ろう付用ろう材
の開発」が優秀であり,優秀学術発表賞を授与されました。おめでとうございます。写真は,喜ぶ大原憲吾君です。よかった!よかった!
20. 平成17年9月20日から22日に,福井大学において溶接学会秋期全国大会が開催され,当研究室から,若月,作山,
中川の3氏が発表しました。帰りに,東尋坊と永平寺に寄ってきました。その一コマを載せます。
若月君の発表,暗くてよく分からないが,右端に当人が居ます。
若月君は,昨年に続き2度目の発表です。たいしたモノです。 作山君の発表,これはもっと分からない。
作山君の発表時は,満席でした。するどい専門家の質問に感激していました。大変に充実した良い学会だったと本当に喜んでいました。やっぱり,
専門家の前で発表しなければ実力は付かないと実感していたようです。後輩の諸君,一生懸命に研究して自分がこの研究では世界で一番詳しいノダという
自負を持って学会に臨んでほしいと言っていました。,発表を終えて,充実感で一杯の二人です。夜に飲んだビールの味は格別でした。アーやっぱり
一生懸命やったあとの充実感は何事にも換えられないなー。
東尋坊の柱状節理岩 ぼっ僕高所恐怖症なんだよー。オーこわ!!わ若月おいていくなよー。
永平寺にて
作山,若月君 永平寺開闢の説明
「修めざれば現れず。」 「知る」ということと「わかる」ということは違うのです。 中川君の発表で最後を飾ります。
「知って」はいても,実行されなければ「わかった」ことにはなりません。真実だと思います。
「何もしなければ,何も起こらない。」 という言葉で,今年の学会を締めくくります。
19. 平成17年9月2日から10日まで,ベルリン経由でプラハへ行ってきました。今回の欧州行きの目的は,欧州材料学会
国際集会 EUROMAT 2005への出席と発表でした。今回の発表はポスターにしました。以下に,欧州紀行の一部を写真で
語ります。
ベルリンで見た,変わった信号 ポツダム駅でレンタサイクルを借りる。
イネがドイツ名物アイスバインに挑戦,大キスギルヨー ベルリンからプラハへ向かう国際列車に乗る。
乗った列車,うまく撮れなかった。 ダイニングカーで昼食をトリながら見たテルベ川
ダイニングカー内でのビール,泡の形が素晴らしい。 プラハの宿泊ホテルのある地下鉄の駅。発音できない。
ヴォルタヴァ川に掛かるカレル橋 触ると幸せになるという聖像に触るイネ。今も幸せですヨ。
KRIZIKOVA地下鉄のものすごく長くてものすごく速いエスカレータ プラハ工科大学で開かれたEUROMAT2005での発表ポスターの前で
同じく,中川さん 会場の正面にて記念撮影。
同じく,同行した有希とイネと中川の3氏 プラハ城入り口の前にて,幸せそうな有希
プラハ城,工事中は景観を損なう。 プラハ城内のステインドガラス
プラハ城から見たカレル橋 ヴォルトヴァ川の遊覧船から見たプラハ城
遊覧船から見上げたカレル橋 プラハで一番高い展望台へ行く途中で
有名なcafeで黒ビールが旨い旨いといって,1リットルを飲んで上機嫌の赤い顔の有希。 プラハ中央駅,これから郊外のKarlstein城へ行きます。
乗った古い列車 Karlstein城へ徒歩40分,途中の欧州らしい風景
karlstein駅 坂をとぼとぼと上ってフッと見上げるとそこに突然お城が現れた。
というような,欧州行脚でした。若い人が計画し先導してくれたので,大変に楽で楽しい旅でした。来年も,若い人と是非行きたいモノです。(実感です)
18. 修士2年生の作山君が,学生時代の思い出にと,1日だけのモヒカン刈りにしました。その後,二人の散髪見習い(ウソ)の
女性に坊主にしてくださいと,懇願して,念願の坊主になりました。懺悔!(アーアー,秋の学会までに伸びるかなーブツブツ!)
すっきり!また,高校生に戻った感じ!
17. 平成17年4月15日(金)に新4年生歓迎コンパが「ASIAN」で開かれました。元気の良い若者で,活況を呈していました。
その一コマを載せます。
16.平成17年4月3日(日)の午前10時頃,当研究室のパソコンから自然発火して,実験室56平米を焼損してしまいました。
幸い,けが人や死人はいませんでした。多くの方の力を得て,後始末等をしました。テレビ報道を見て,OBの青柳君と斎藤君が
駆けつけて手伝ってくれました。本当にありがとうございました。皆さん,パソコンや家庭電気製品等にも十分気を付けましょう。
すべて真っ黒になった実験室。(悲しみでいっぱいです)
14. 平成17年3月23日にホテル新潟にて平成16年度卒業祝賀会が挙行されました。当研究室からは,8名が巣立っていきました。おめでとう!
その夜,新潟駅前の居酒屋で追い出しコンパが行われました。その一コマを載せます。
13. 平成16年11月24日から26日まで国際会議が京都で開催され,当研究室から中川君とKimapong君が
発表しました。会場前の一コマと大阪城での一コマを載せます。
国際会議場にて 大阪城前にて
12. 平成16年度の溶接学会秋期全国大会が9月16日〜18日に広島大学で行われました。当研究室からは,博士課程の中川君と,
修士1年生の若月君が発表しました。昨年の鍵谷君に続いて,修士1年生ながらの発表でした。2人の発表は大変によくできていました。(拍手)
広島城前での1風景を載せます。
広島城にて。
帰りに,岩国市の錦帯橋と厳島神社へ行ってきました。神社は台風にやられて参詣はできませんでした。
11.平成16年8月21日〜29日まで,カナダへ行ってきました。博士課程の中川君の国際会議での発表を主目的にしています。
カナダへ行くと言ったら,当研究室の修士課程1年生の4人が是非ついて行きたいと行くことで,総勢6名で行ってきました。
会議はトロント市の南約70kmにある工業都市ハミルトンありました。ホテルをトロントにとり,ハミルトンまでバスで1時間かけていきました。
写真は,中川君の発表の様子です。大変に落ち着いており,質問にも的確答えていました。たいしたモノデス。右の写真は,渡辺先生の旧友で,
カナダ金属学会の副会長のJohn Bowkerさんです。今回のカナダ行きの目的の一つが彼に会うことでした。
暗いですが,しっかりした発表風景です。右は,渡辺先生の旧友 John
Bowker (彼とは,金属材料技術研究所時代1年間一緒に過ごしました。)
ハミルトンからカルガリーに行きました。帰路,バンフに寄って帰りました。いくつかの写真を載せます。見てください。
トロント CNタワー ハミルトン市の中心部
CNタワーから見たトロント ナイアガラの滝で,霧の乙女号に乗る前の一コマ
カナダ滝 バンフ ペイト湖
コロンビア大氷原への途中 コロンビア大氷原にて
大氷原の融水で顔を洗う前の修士1年作山君 顔に凍傷を負った暑がり屋の作山君(ウソ)
9, 平成16年度は,新4年生8名,修士1年生5名を迎えて始まりました。スタッフ写真はstaffのところをご覧下さい。
10. 平成15年3月に当研究室の博士課程を修了した,平石 誠君が,平成15年度の溶接学会論文奨励賞に輝きました。この賞は,
若手の論文に送られる最高の賞であります。おめでとうございます。当研究室からは,平成7年度の溶接学会論文奨励賞に輝いた
柴田信一君に次いで二人目の受賞です。
論文奨励賞に輝く平石 誠君
8.平成15年度の卒業式が3月23日に,大学院の修了式が3月24日に挙行されました。
23日の卒業式後の卒業祝賀会で,4年生全員の写真と,研究室最終コンパでの一コマを載せます。
7.溶接学会秋期全国大会が平成15年10月7日〜9日まで大阪大学コンベションセンターで開催されました。
当研究室からは,M2の土井君と高山君(高山君は昨年に続き2回目です。)とM1の鍵谷君が発表しました。
3人とも大変に落ち着いており,質問にも的確に答えておりました。発表前日まで検討していた成果が実ったようです。
10月8日に飛行機で新潟から伊丹へ向かい,江坂に1泊して帰りました。発表後の3人の安堵の顔はいいものでした。
発表内容は,「鉄鋼とアルミニウム合金の抵抗溶接」と回転ピンを用いた鉄鋼とアルミニウム合金及び鉄鋼と
マグネシウム合金の固相接合でした。お疲れ様でした。下に,その一コマを載せます。
モノレール阪大病院前駅にて
6. 渡辺先生は,7月6日〜13日にかけて,スペインのマドリッドへ行きました。Thermec2003国際会議で研究成果を
発表しました。同行した,平石さんも発表しました。マドリッドは大変暑く,最高42℃を記録しました。これでも,6月よりは涼しい
と現地人は言っておりました。因みに,6月は46℃あったそうです。スペインの人が昼寝をする習慣があることの理由がよく
分かりました。夜は,10時過ぎまで明るく小さい子供も活発に動き回っていました。ところ変われば・・・。
ところで,マドリッドは治安が大変に悪いところと聞かされておりましたが,全然・・。街には警官とパトカーが多く,大変に
安全な街でした。バンケットが終わって夜中の1時半頃に地下鉄に乗りましたが,全く安全でした。
5.平成15年度の新4年生が当研究室にきました。早速,新入生歓迎コンパを開きました。
今年から,タイ国からの留学生とパナマからの留学生2名が参加しています。通用語は
英語のみです。みんな英語会話を勉強しています。
研究室歓迎コンパ
4.平成14年度の卒業式が平成15年3月24日に,大学院学位授与式が3月25日に挙行されました。当研究室からは,
学士7名,修士4名と博士1名が巣立っていきました。誠におめでたいことです。今後の活躍を期待しています。
3.平成14年10月3〜5日 溶接学会秋季全国大会が飛騨高山で開催されました。当研究室からは,9名が参加しました。
発表者は6名で7件の発表でした。以下に発表風景を載せます。なお,大平君の写真は取り忘れたために,帰りに宿泊した,
乗鞍高原温泉の民宿前の写真を載せます。みんなすばらしい発表でした。(写真は消去済み)
高山君は,修士課程の1年生ながら,頑張って,発表しました。
彼の研究は,「鉄鋼とアルミニウム合金の接合」に関する研究で,当研究室で開発した「界面活性凝着接合法」による接合
を紹介した内容でした。奇しくも,この日に,全く同じ考え方の接合法が日立製作所から発表されました。オリジナリティーは
どうなるのでしょうか?面白いものです。最先端研究では,全く別々に同じ内容のことが進められているものです。
本研究の内容の一部は,本HP内にあります。
2-2
平成13年の9月に,当研究室から5名の院生,他大学から参加の3名,総勢8名で,ドイツはミュンヘンで開催された国際会議へ行ってきました。
途中,姉妹校のマグデブルグ大学を表敬訪問してきました。
マグデブルグ大学にて,右端は,ビスベー教授 ポツダムにて
オクトーバフェスト(世界最大のビール祭り会場にて) ノイシュバンシュタイン城
2.ホームページにアクセスカウンターが設置されました。多くの方がアクセスされ、情報を得られることを期待いたします。(2000年1月1日)
1.工業材料研究室の新しいホームページができあがりました。(1999年11月10日)
0. 2001年3月20日にパソコンハードテ゛ィスクがクラッシュしてしまい,すべての情報が消えてしまいました。大変なショックです。 バックアップ態勢が不十分であったため,回復が難航しております。したがって,本ホームページの情報も全部消えてしまいました。鋭意復旧中ですが,一部リンク等がおかしいところがあるかもしれません。これからも,事故にめげずにより良いホームページにしていくつもりですので,是非目にとめてください! (W.T.)